グリーンリボン推進協会とは?

NPO法人 グリーンリボン推進協会は、2009年の臓器移植法改正を目指し、ともに活動した人たちが、今こそ市民目線での普及啓発活動が必要と再び手をつなぎ移植医療の普及啓発のために結成した市民ボランティア団体です。

(2016年11月に大阪府より認証) 

 

小さな子どもたちを救える日本に

臓器移植法改正案が、平成21年7月13日に参議院で可決成立し、翌年の7月16日から全面施行されました。この法律改正は、患者及び移植関係者全ての悲願であり、これにより脳死下臓器提供の大幅増加と小児臓器提供が大きく前進すると期待されました。しかしながら法施行から6年以上を経過したにも関わらず、脳死下臓器提供は、年間50例程度であり、15歳未満からの脳死下臓器提供は合計10例に過ぎません。今でも日本国内で心臓移植を受けた子どもより多くの子どもたちが海外で移植を受けているのが現状です。渡航移植には、2億円とも3億円とも言われる多額の費用といつ体調が悪化するかも分からない大きな危険を伴っています。またWHOで指摘されている移植ツーリズムの禁止にも反しています。

7年前に抱いた我々の願いは、未だに実現していません。この宿題に一日も早く答えを出さなければなりません。臓器移植法改正では、患者団体、医療関係者、市民組織がお互いに連携を取り、力を合わせて活動し、それを実現させました。いまこそこの問題に関心を持つ団体、個人が再び手を取り合って、大人だけでなく「小さな子どもたち」を救える日本を実現しなければなりません。

 

移植関係団体の連携をより密に

 今後は、患者団体、日本移植学会など関連医学会、移植関係団体と団体間の情報共有を図り、連携、協力を促し、積極的な臓器移植の普及啓発活動を目指します。加えて臓器移植に関心のある市民ボランティアにも活動への参加を呼びかけていきます。臓器移植関係者が共通の危機感を持ち、一致協力して活動することで大きな力としたいと思います。

 


理事長

大久保 通方

副理事長

中澤 啓一郎
野口 明吉

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広島支部長 森原 大紀

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